発情休止期
発情休止期 | |
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読み | はつじょうきゅうしき |
英語表記 | diestrus |
発情休止期(はつじょうきゅうしき)は、発情周期中の黄体期に相当する時期。動物により決まった長さの発情休止期を示した後、発情期に移行する。ラット、マウス、ハムスターでは、腟垢(腟スメア)に白血球が主体の像を示す。マウスでは、系統により異なるが発情周期が不規則で発情休止期の長さも一定ではない。ラットとハムスターでは4~5日の発情周期を示すので発情後期の翌日に当たり、発情休止期第二日ともいう。卵巣では、黄体はプロジェステロン分泌を停止し、卵胞発育が続いている。
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日本畜産学会編. "発情休止期 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=567&oldid=997, 2021-02-05 [2024-12-03]. |
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