足根間種子骨
足根間種子骨 | |
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読み | そくこんかんしゅしこつ |
英語表記 | intertarsal sesamoid bone |
足根間種子骨(そくこんかんしゅしこつ)は、頸足根骨の遠位末端の背側にあり、足根中足骨の腱と癒着している関節包の中にある卵円形の小骨片のこと。
形が植物の種子に似ていることから種子骨と呼ばれる。種子骨は、骨の表面を移動する腱の摩擦に抵抗して発生したものである。
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日本畜産学会編. "足根間種子骨 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=4295&oldid=9718, 2022-09-13 [2024-11-21]. |
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