後代検定
後代検定 | |
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読み | こうだいけんてい |
英語表記 | progeny test(ing)) |
後代検定(こうだいけんてい)は、選抜対象個体の遺伝的能力をその子の成績から評価する検定方法。主として種雄畜の選抜に用いられる。ウシでは、候補種雄牛の精液を用いて半きょうだいの産子を多数生産し、それらの記録を用いて雄牛の育種価を推定すると、正確度の高い予測値を得ることができる。乳牛や肉牛など世代間隔が長く、人工授精の普及が進んでいる家畜では効果が大きい。
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日本畜産学会編. "後代検定 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=3239&oldid=4294, 2022-02-09 [2024-11-21]. |
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