ゲノム関係行列

ゲノム関係行列
読み	げのむかんけいぎょうれつ
英語表記	genomic relationship matrix

ゲノム関係行列（げのむかんけいぎょうれつ）は、個体間の関係を血縁関係によりあらわした相加的血縁行列に対して、一塩基多型マーカー（SNPマーカー）の遺伝子頻度と個々のマーカー型を用いてあらわした行列のこと。
ゲノム関係行列を用いることで、個体間の関係をより高い精度であらわすことができると考えられる。
BLUP法で用いられる相加的血縁行列をゲノム関係行列とすることでゲノミックBLUP法（GBLUP法）となる。

このページを版も含めて参考文献として引用する場合は、
日本畜産学会編. "ゲノム関係行列 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=1507&oldid=11299, 2022-09-29 [2024-11-22].
を使用してください^{[注 1]}。
https://animalwiki.yokendo.com/wiki/ゲノム関係行列
のようにすると、内容が変更された場合など、正しくない引用となる可能性があるので注意してください。 ↑ 一例として、IEEE Citation Style Guide の World Wide Web 形式 Author(s). "Title." Internet: complete URL, date updated [date accessed]. 著者. "タイトル." インターネット: 完全URL, 更新日 [アクセス日]. で記述してあります。

営利目的での利用については転載許諾申請からお問い合わせください。

以下の条件に従ってください。

表示 — 適切なクレジットを表示するか、ライセンスへのリンクを提供し、変更があったらその旨を示さなければなりません。これらは合理的であればどのような方法で行っても構いません。
非営利 — 営利目的でこの資料を利用してはなりません。
継承 — もしこの資料を利用したり、改変したり、加工したりした場合には、あなたはあなたの貢献部分を元の作品と同じ条件で頒布しなければなりません。

上記の条件に従う場合に限り、

共有 — どのようなメディアやフォーマットでも資料を複製したり、再配布したりできます。
翻案 — この資料を利用したり、改変したり、別の作品のベースにしたりできます。

このサイトのコンテンツはクリエイティブ・コモンズ表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際のライセンスのもとに利用を許諾されています。

[ieee-1] 一例として、IEEE Citation Style Guide の World Wide Web 形式

Author(s). "Title." Internet: complete URL, date updated [date accessed].

著者. "タイトル." インターネット: 完全URL, 更新日 [アクセス日].
で記述してあります。

[注 1]