C4植物
C4植物 | |
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読み | しー・よん・しょくぶつ |
英語表記 | C4 plant |
C4植物(しー・よん・しょくぶつ)は、光合成の暗反応であるCO2固定(還元)過程が、ホスフエノール・ピルビン酸カルボキシラーゼ触媒によってホスフエノール・ピルビン酸とCO2から4炭素のオキサロ酢酸、次いでリンゴ酸やアスパラギン酸が生成される光合成経路を持つ植物。一般に、熱帯や乾燥地を起源とする植物、飼料作物では暖地型草種がC4ジカルボン酸回路を持つC4植物で、C3植物よりもCO2固定効率が著しく高い。
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日本畜産学会編. "C4植物 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=1020&oldid=10185, 2022-09-26 [2024-11-21]. |
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