食品安全基本法
読み しょくひんあんぜんきほんほう
英語表記 food safety basic law

食品安全基本法(しょくひんあんぜんきほんほう)は、新規農薬や飼料食品添加物の開発、食のグローバル化、O-157プリオンなどの新しい危害の判明、加工乳による大規模食中毒BSEウシ海綿状脳症)の発生、輸入野菜の残留農薬など食品に関する危害の多様化、複雑化に対応し、食品の安全性の確保に関する施策を総合的に推進することを目的に、平成15年5月に成立した法律。リスク管理を行う機関とは別に、この法に基づいて内閣府に食品安全委員会が設置され食品健康影響評価(リスク評価)を行うことになった。

このページを版も含めて参考文献として引用する場合は、
日本畜産学会編. "食品安全基本法 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=86&oldid=2677, 2021-07-14 [2024-11-21].
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https://animalwiki.yokendo.com/wiki/食品安全基本法
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