無ガンマーグロブリン血症
無ガンマーグロブリン血症 | |
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読み | むがんまーぐろぶりんけっしょう |
英語表記 | agammaglobulinemia |
無ガンマーグロブリン血症(むがんまーぐろぶりんけっしょう)は、血清中の免疫グロブリンがきわめて低い場合をいう。多くは先天性である。細菌に対する抵抗力が低い。ヒトでは血清中免疫グロブリン濃度が正常時の半分以下の場合を低ガンマーグロブリン血症(hypogammaglobulinemia)という。家畜でも、特定のクラスのガンマーグロブリンの欠損ならびに低ガンマーグロブリン血症が報告されている。
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日本畜産学会編. "無ガンマーグロブリン血症 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=4349&oldid=5757, 2022-05-13 [2024-11-25]. |
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