火力乾燥施設
火力乾燥施設 | |
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読み | かりょくかんそうしせつ |
英語表記 | heated air drier |
火力乾燥施設(かりょくかんそうしせつ)は、重油などの燃料で空気を数百度に加熱し、家畜糞などの材料を暖めながら高温の空気を接触させて、材料からの水分を除去し乾燥する施設。家畜糞を火力乾燥する際には強烈な不快臭が発生するため、臭気ガスを再度650℃から800℃で燃焼脱臭する方式が採られている。再燃焼脱臭装置を持つ火力乾燥機では重油1Lで約6Lの水分を蒸発できる。
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日本畜産学会編. "火力乾燥施設 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=2805&oldid=3785, 2021-12-13 [2024-11-21]. |
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