染色質
染色質 | |
---|---|
読み | せんしょくしつ |
英語表記 | chromatin |
染色質(せんしょくしつ)は、真核生物の核内に存在する好塩基性物質のこと。DNA塩基性核蛋白質(ヒストン)複合体を主成分とし非ヒストン蛋白質および少量のRNAを含む集合体を指し、活動のさかんな細胞では淡染する真正染色質が増加し、DNA合成、RNA合成が行われている。異質染色質はDNAがヒストンと結合して作用が抑えられている。細胞分裂時には染色質は凝集して染色体になる。
このページを版も含めて参考文献として引用する場合は、 |
日本畜産学会編. "染色質 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=3969&oldid=5228, 2022-04-18 [2024-11-21]. |
を使用してください[注 1]。 |
https://animalwiki.yokendo.com/wiki/染色質 |
のようにすると、内容が変更された場合など、正しくない引用となる可能性があるので注意してください。
|
営利目的での利用については転載許諾申請からお問い合わせください。
|
以下の条件に従ってください。
上記の条件に従う場合に限り、
|
このサイトのコンテンツは クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 のライセンスのもとに利用を許諾されています。 |