反射亢進
反射亢進 | |
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読み | はんしゃこうしん |
英語表記 | increased, hyperactive |
反射亢進(はんしゃこうしん)は、反射の発現のうち、病的に反射が増強しているものを指す。反射亢進は上位運動系の障害で発現し, 錐体路徴候(錐体路のどこかに異常が生じることで起こる身体所見:①痙性麻痺、②腱反射の亢進、③病的反射(とくにバビンスキー反射)の出現、④腹壁反射の消失または減弱)や中枢性運動麻痺(運動障害,感覚障害,失調,不随意運動など)の主要徴候の1つである。なお、反射の発現が生理的範囲を超えないものは、反射活発 (brisk) と呼ぶ。
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日本畜産学会編. "反射亢進 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=3056&oldid=4080, 2022-02-02 [2024-11-21]. |
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