チックガード

チックガード
読み	ちっくがーど
英語表記	chick guard

チックガード（ちっくがーど）は、平飼い式の育雛において傘型育雛器などの温源部の周りにヒナ（チック）が火傷しないように設置する板状の囲い（ガード）のこと。育雛の初期はチックガードの直径を狭くして、保温の効率化と運動の制限をし、その後雛の成長に従って囲いを広くする。

このページを版も含めて参考文献として引用する場合は、
日本畜産学会編. "チックガード - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=5168&oldid=6804, 2022-06-01 [2024-11-23].
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