胚盤
胚盤 | |
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読み | はいばん |
英語表記 | germinal disc, blastodisc |
胚盤(はいばん)は、鳥卵の卵黄表面にある灰白色の直径約3mmの小さな点状の組織をいう。
卵黄膜の直下にあり、受精は胚盤の卵核で起こり、胚の発生も胚盤でおこなわれる。
卵子が受精している場合の胚盤を、とくに胚葉という。
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日本畜産学会編. "胚盤 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=4789&oldid=9719, 2022-09-13 [2024-11-21]. |
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