油粕
油粕(あぶらかす)は、油実類から圧搾法または抽出法で採油した残渣(濾過(ろか)をした後に残ったかすのこと)の一般名である。わが国で飼料用として用いられている油粕類には大豆粕、ヤシ粕、綿実粕、なたね粕、サフラワー粕を始めとしてアマニ粕、ゴマ粕、ヒマワリ粕、ラッカセイ粕、カポック粕などがある。蛋白質の含量が一般的に高く、植物性蛋白質飼料原料の中で重要な地位を占める。
油粕 | |
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読み | あぶらかす |
英語表記 | oil meal |
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日本畜産学会編. "油粕 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=151&oldid=9374, 2022-09-05 [2024-11-23]. |
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