直接鏡検法
直接鏡検法 | |
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読み | ちょくせつきょうけんほう |
英語表記 | direct microscopic count method |
直接鏡検法(ちょくせつきょうけんほう)は、試料中の微生物の総数を顕微鏡で測定する方法。原料乳などの細菌学的品質の判定に用いる。その測定値は死菌も含むので寒天平板法による生菌数より高い数値を示す。通常ブリード法が利用される。微生物細胞を一つ一つ数える方法(個体法)と菌塊を1個として数える方法(菌塊法)がある。生乳の細菌数は直接個体鏡検法で1ml当たり400万以下と定められている。
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日本畜産学会編. "直接鏡検法 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=510&oldid=929, 2021-02-01 [2024-11-21]. |
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