アニマルモデル

アニマルモデル
読み	あにまるもでる
英語表記	animal model
参照	育種価 BLUP法 REML法

アニマルモデル（あにまるもでる）は、BLUP法（ブラップ法）やREML法（レムル法）により個体の育種価や集団の分散成分を計算するためのモデルの1つで、個体モデルとも呼ばれる。アニマルモデルは利用できる血縁情報と記録をすべて用いて、すべての個体の育種価を推定する。そのため、選抜や非無作為交配の影響を取り除くことができ、サイアモデルやMGSモデルに比べて適応範囲が広い。

このページを版も含めて参考文献として引用する場合は、
日本畜産学会編. "アニマルモデル - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=149&oldid=7554, 2022-06-20 [2024-11-21].
を使用してください^{[注 1]}。
https://animalwiki.yokendo.com/wiki/アニマルモデル
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