ノーザンハイブリダイゼーション
ノーザンハイブリダイゼーション | |
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読み | のーざんはいぶりだいぜーしょん |
英語表記 | Northern hybridization |
ノーザンハイブリダイゼーション(のーざんはいぶりだいぜーしょん)は、ゲル電気泳動法で分画したRNAをその泳動状態のまま、ジアゾベンジルオキシメチルペーパーあるいはニトロセルロースフィルターに移し、放射性同位元素などで標識したDNAをプローブとしてハイブリダイズをおこなった後、相補性を持つRNAを同定する方法。DNAを検出する方法がE.M.Southernによって開発され、サザン(南)ハイブリダイゼーションと命名されたのに対応させて、ノーザン(北)ハイブリダイゼーションと呼ばれるようになった。これにちなんで蛋白質を検出する方法はウエスタン(西)ハイブリダイゼーション法と呼ばれている。
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日本畜産学会編. "ノーザンハイブリダイゼーション - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=4839&oldid=6367, 2022-05-25 [2024-11-21]. |
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