イバラキ病
イバラキ病 | |
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読み | いばらきびょう |
英語表記 | Ibaraki disease |
イバラキ病(いばらきびょう)は、イバラキウイルスの感染によるウシの伝染病(届出伝染病)。結膜充血、浮腫、流涎、鼻口粘膜のチアノーゼなどの初期症状後、喉頭麻痺による嚥下障害を起こす。吸血昆虫を介して伝播し、わが国では北緯38度(福島、新潟)以南で8~12月に発生する。予防はワクチン接種が有効である。
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日本畜産学会編. "イバラキ病 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=2452&oldid=3370, 2021-10-17 [2024-11-21]. |
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