卵胞刺激ホルモン

2022年9月28日 (水) 15:42時点におけるJin.kato (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)
卵胞刺激ホルモン
読み らんぽうしげきほるもん
英語表記 follicle-stimulating hormone
英略字 FSH
別名 ろ胞刺激ホルモン
参照 黄体形成ホルモン

卵胞刺激ホルモン(らんぽうしげきほるもん)は、下垂体前葉から分泌される性腺刺激ホルモンのこと。ろ胞刺激ホルモンともいう。
分子量25,000~41,000の糖蛋白質で、視床下部から分泌される性腺刺激ホルモン放出ホルモンにより分泌が促進される。性腺から分泌されるインヒビンは、卵胞刺激ホルモン(FSH)分泌を選択的に抑制する。

このページを版も含めて参考文献として引用する場合は、
日本畜産学会編. "卵胞刺激ホルモン - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=782&oldid=11166, 2022-09-28 [2024-11-21].
を使用してください[注 1]
https://animalwiki.yokendo.com/wiki/卵胞刺激ホルモン
のようにすると、内容が変更された場合など、正しくない引用となる可能性があるので注意してください。


  1. 一例として、IEEE Citation Style GuideWorld Wide Web 形式
    Author(s). "Title." Internet: complete URL, date updated [date accessed].
    著者. "タイトル." インターネット: 完全URL, 更新日 [アクセス日].
    で記述してあります。
営利目的での利用については転載許諾申請からお問い合わせください。

以下の条件に従ってください。

  • 表示 — 適切なクレジットを表示するか、ライセンスへのリンクを提供し、変更があったらその旨を示さなければなりません。これらは合理的であればどのような方法で行っても構いません。
  • 非営利 — 営利目的でこの資料を利用してはなりません。
  • 継承 — もしこの資料を利用したり、改変したり、加工したりした場合には、あなたはあなたの貢献部分を元の作品と同じ条件で頒布しなければなりません。

上記の条件に従う場合に限り、

  • 共有 — どのようなメディアやフォーマットでも資料を複製したり、再配布したりできます。
  • 翻案 — この資料を利用したり、改変したり、別の作品のベースにしたりできます。

このサイトのコンテンツは クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 のライセンスのもとに利用を許諾されています。