閉鎖黄体
閉鎖黄体 | |
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読み | へいさおうたい |
英語表記 | atretic corpus luteum, corpus luteum atreticum |
閉鎖黄体(へいさおうたい)は、発育した卵胞が排卵せず、黄体化したものをいう。初めに卵胞膜内膜から黄体化が始まる。中心部に液を含んだ腔を残留しているものを黄体嚢腫(luteal cyst)という。いずれもプロジェステロンを分泌する。ウマでは、妊娠初期に、多数の卵胞が発育し、大部分は排卵せずに黄体化し、副黄体を形成して妊娠を維持するためのプロジェステロンを分泌する。
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日本畜産学会編. "閉鎖黄体 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=637&oldid=1101, 2021-02-12 [2024-11-21]. |
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