バイパス蛋白質
バイパス蛋白質 | |
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読み | ばいぱすたんぱくしつ |
英語表記 | by-pass protein |
バイパス蛋白質(ばいぱすたんぱくしつ)は、反芻家畜の第一胃で分解されずに第四胃・小腸の下部消化管に移行する蛋白質のことをいう。
飼料蛋白質は第一胃内での分解率によって分解性蛋白質と非分解性蛋白質とに分けれられ、飼料ごとにその比率が示されているが、非分解性蛋白質がバイパス蛋白質に相当する。
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日本畜産学会編. "バイパス蛋白質 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=1279&oldid=10436, 2022-09-26 [2024-11-21]. |
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