電気牧柵
電気牧柵 | |
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読み | でんきぼくさく |
英語表記 | electric fences |
電気牧柵(でんきぼくさく)は、略して電牧ともいう。放牧地の周りに電圧をかけた電線を張り、これに家畜が触れると電流が流れて電気ショックを与え、以後牧柵に近づかなくなる習性を利用した牧柵のこと。支柱と電線は絶縁されている必要がある。電圧は4,000~7,000Vであるが、接触時に流れる電流は25mA程度と小さく危険性は少ない。風力や太陽電池、乾電池などを利用した電牧機も市販されている。
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日本畜産学会編. "電気牧柵 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=5088&oldid=10391, 2022-09-26 [2024-11-21]. |
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