ゲノムワイド関連解析
ゲノムワイド関連解析 | |
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読み | げのむわいどかんれんかいせき |
英語表記 | genome-wide association study |
ゲノムワイド関連解析(げのむわいどかんれんかいせき)は、全ゲノム上に配置した数万の一塩基多型(SNP)を用いて、形質に関連するSNPを検出することで原因遺伝子や量的形質遺伝子座(QTL)が位置する領域を特定する方法である。血縁関係がない多数のサンプルを用いることで、原因変異と近接したSNPにのみ速鎖不平衡が認められることを利用して解像度を上げることができる。SNPのジェノタイピングにはDNAチップ(SNPチップ、SNPアレイ)を用いる。
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日本畜産学会編. "ゲノムワイド関連解析 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=1501&oldid=10189, 2022-09-26 [2024-11-21]. |
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