泌乳持続性
泌乳持続性 | |
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読み | ひにゅうじぞくせい |
英語表記 | persistency of lactation |
泌乳持続性(ひにゅうじぞくせい)は、乳用家畜の泌乳能力の指標の1つで、泌乳の最高期以降に、泌乳量を維持する能力のこと。一般に、最高期以降、泌乳減退期における泌乳量の減少率で表される。泌乳持続性を表す指標として、前期100日間、後期100日間の乳量の比、P2:1=M200-100/M100 [P=持続性、M=乳量] で表したり、泌乳量が最高時の半分となる日を求め、それを分娩後の日数で表す方法などがある。
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日本畜産学会編. "泌乳持続性 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=4685&oldid=6185, 2022-05-23 [2024-11-23]. |
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