残存価格
残存価格 | |
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読み | ざんぞんかかく |
英語表記 | residual value |
残存価格(ざんぞんかかく)は、固定資産が耐用年数に達して利用不能となったときに売却処分して得られる見積価格をいう。わが国の税法では課税上の共通基準として残存価格を決めており、繁殖用に供する動物以外の有形固定資産は取得価格の10%、繁殖用に供する動物は、乳用牛の雌20%・雄10%、肉用牛の雌50%・雄20%、ブタは雌雄とも30%と規定している。無形固定資産はゼロとしている。
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日本畜産学会編. "残存価格 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=3428&oldid=9873, 2022-09-26 [2024-11-21]. |
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