散塩法
散塩法 | |
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読み | さんえんほう |
英語表記 | salt curing, conventional pack curing |
散塩法(さんえんほう)は、皮革原料として生皮に塩化ナトリウムを散布し保存に耐えるようにする方法。剥離された生皮を水洗した後、肉面に塩化ナトリウム粉末をまき、肉面を上にして1.2~1.5mの高さに積みあげる。塩化ナトリウムは2~3mm程度の粒状のものが用いられ、使用量は皮重量の30~100%である。10~15℃で通常3週間以上貯蔵してから出荷する。
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日本畜産学会編. "散塩法 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=1816&oldid=2608, 2021-07-12 [2024-11-23]. |
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