アナプラズマ病
アナプラズマ病 | |
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読み | あなぷらずまびょう |
英語表記 | anaplasmosis |
アナプラズマ病(あなぷらずまびょう)は、アナプラズマ(Anaplasma)属の住血微生物の赤血球感染による反芻動物の伝染病のこと。沖縄に分布するアナプラズマ・マージナーレ(A. marginale)はウシに対する感受性が高く、感染牛は発熱、貧血、流産、突然死などを呈する(法定伝染病)。アナプラズマ・セントラーレ(A. centrale)は本州に分布するが、ウシに対する感受性は低い。いずれもマダニにより伝播する。
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日本畜産学会編. "アナプラズマ病 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=148&oldid=7551, 2022-06-20 [2024-11-23]. |
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