先体反応
先体反応 | |
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読み | せんたいはんのう |
英語表記 | acrosome reaction |
先体反応(せんたいはんのう)は、受精に先立って精子頭部の先体に起きる変化であり、精子が卵子進入するのに必要な形態的変化である。精子の原形質膜と先体外膜が部分的に融合して胞状化し、ヒアルロニダーゼやアクロシンなどの酵素が放出されて、透明帯を溶解しながら卵子へ進入する。
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日本畜産学会編. "先体反応 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=466&oldid=871, 2021-01-27 [2024-11-23]. |
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