複式簿記
複式簿記 | |
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読み | ふくしきぼき |
英語表記 | double entry book-keeping |
複式簿記(ふくしきぼき)は、すべての会計取引、すなわち財産、資本に影響を及ぼす一切の出来事を取り引きの二重性の原理に基づいて記録、記帳し、財産の在高(ありだか:今ある限りの総量(総数)のこと)を調査するとともに、一定期間に発生する収益と費用とから損益を計算する記帳方式。財産の増減内容、資本の増減内容、損益の発生原因、内容を正確に把握・計算できるので単式簿記に対して完全簿記といわれる。
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日本畜産学会編. "複式簿記 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=4592&oldid=6036, 2022-05-19 [2024-11-22]. |
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