表層粒
表層粒 | |
---|---|
読み | ひょうそうりゅう |
英語表記 | cortical granule |
参照 | 皮質粒 |
表層粒(ひょうそうかりゅう)は、表層顆粒ともいう。卵細胞膜の表面に径0.2-0.5µmの層をなす暗調粒。透明帯を通過した精子が卵細胞膜と融合すると、この顆粒が囲卵腔内に放出されて透明帯と反応して、透明帯が「硬化」することで多精子侵入が防御(多精拒否)される。
このページを版も含めて参考文献として引用する場合は、 |
日本畜産学会編. "表層粒 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=1564&oldid=2301, 2021-06-18 [2024-11-22]. |
を使用してください[注 1]。 |
https://animalwiki.yokendo.com/wiki/表層粒 |
のようにすると、内容が変更された場合など、正しくない引用となる可能性があるので注意してください。
|
営利目的での利用については転載許諾申請からお問い合わせください。
|
以下の条件に従ってください。
上記の条件に従う場合に限り、
|
このサイトのコンテンツは クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 のライセンスのもとに利用を許諾されています。 |