バゾトシン
バゾトシン | |
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読み | ばぞとしん |
英語表記 | vasotocin |
英略字 | VT |
バゾトシン(ばぞとしん)は、哺乳動物以外の脊椎動物の下垂体後葉に存在するアミノ酸残基9個からなるペプチドホルモンで、抗利尿・血圧上昇作用をもつ。
アルギニンバゾトシン(AVT)はオキシトシンとは第8位の、アルギニンバソプレッシンとは第3位のアミノ酸がそれぞれ異なる。系統発生的にオキシトシンとバゾプレッシンの祖先型と考えられる。
AVTは硬骨魚類から鳥類までの動物種で、卵管を収縮させ放卵を促す。
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日本畜産学会編. "バゾトシン - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=4771&oldid=11105, 2022-09-28 [2024-11-24]. |
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