免疫グロブリン
免疫グロブリン | |
---|---|
読み | めんえきぐろぶりん |
英語表記 | immunoglobulin |
免疫グロブリン(めんえきぐろぶりん)は、形質細胞が産生する蛋白質で、電気泳動において、おもにガンマーグロブリン分画に含まれる。
抗原決定基との特異的な結合部位を含む可変部と、抗原との結合後、抗原処理反応に関わる不変部位とから構成される。
基本単位は、相同な2本の重鎖(H鎖)と相同な2本の軽鎖(L鎖)とからなる。
IgA、IgM、IgG(T:ウマ;Y:ニワトリ)、IgD、IgEに分類される。
このページを版も含めて参考文献として引用する場合は、 |
日本畜産学会編. "免疫グロブリン - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=2273&oldid=10959, 2022-09-28 [2024-11-21]. |
を使用してください[注 1]。 |
https://animalwiki.yokendo.com/wiki/免疫グロブリン |
のようにすると、内容が変更された場合など、正しくない引用となる可能性があるので注意してください。
|
営利目的での利用については転載許諾申請からお問い合わせください。
|
以下の条件に従ってください。
上記の条件に従う場合に限り、
|
このサイトのコンテンツは クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 のライセンスのもとに利用を許諾されています。 |