第四胃変位
第四胃変位 | |
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読み | だいよんいへんい |
英語表記 | abomasal displacement |
第四胃変位(だいよんいへんい)は、第四胃が正常の位置から左方や右方、または前方に位置を変える疾病のこと。胃液の分泌障害、消化障害や食縻(び)の通過障害などが起こり、食欲減退、乳量低下、削痩などがみられる。周産期疾病の1つで、乳牛の分娩前後に発生することが多い。
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日本畜産学会編. "第四胃変位 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=5245&oldid=10285, 2022-09-26 [2024-11-21]. |
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