「脛」の版間の差分

提供:畜産用語辞典
Jin.kato (トーク | 投稿記録)
編集の要約なし
 
Jin.kato (トーク | 投稿記録)
編集の要約なし
5行目: 5行目:
| 別名 = まえすね(前腕骨);ともずね(下腿骨);はぎ(ウマ)
| 別名 = まえすね(前腕骨);ともずね(下腿骨);はぎ(ウマ)
}}
}}
'''脛'''(すね)は、ヒトの場合、足の[[膝]]から下、足首(踝:くるぶし)から上の部分。[[家畜]]では[[前腕骨]]([[尺骨]]、[[橈骨]])と[[下腿骨]]([[脛骨]]、[[腓骨]])の部分。前腕骨の方をまえすね、下腿骨の方をともずねという。ウマでは脛(はぎ)ともいう。
'''脛'''(すね)は、ヒトの場合、足の[[膝]]から下、足首(踝:くるぶし)から上の部分。[[家畜]]では[[前腕骨]]([[尺骨]]、[[橈骨]])と[[下腿骨]]([[脛骨]]、[[腓骨]])の部分。前腕骨の方をまえすね(fore shank)、下腿骨の方をともずね(hind shank)という。ウマでは脛(はぎ)ともいう。


{{refguide}}
{{refguide}}


[[Category:す|すね]]
[[Category:す|すね]]

2022年12月8日 (木) 14:24時点における版

脛(すね)
読み すね
英語表記 second thigh
別名 まえすね(前腕骨)
ともずね(下腿骨)
はぎ(ウマ)

(すね)は、ヒトの場合、足のから下、足首(踝:くるぶし)から上の部分。家畜では前腕骨尺骨橈骨)と下腿骨脛骨腓骨)の部分。前腕骨の方をまえすね(fore shank)、下腿骨の方をともずね(hind shank)という。ウマでは脛(はぎ)ともいう。

このページを版も含めて参考文献として引用する場合は、
日本畜産学会編. "脛 - 畜産用語辞典." Internet: https://animalwiki.yokendo.com/index.php?curid=5599&oldid=12432, 2022-12-08 [2024-11-24].
を使用してください[注 1]
https://animalwiki.yokendo.com/wiki/脛
のようにすると、内容が変更された場合など、正しくない引用となる可能性があるので注意してください。


  1. 一例として、IEEE Citation Style GuideWorld Wide Web 形式
    Author(s). "Title." Internet: complete URL, date updated [date accessed].
    著者. "タイトル." インターネット: 完全URL, 更新日 [アクセス日].
    で記述してあります。
営利目的での利用については転載許諾申請からお問い合わせください。

以下の条件に従ってください。

  • 表示 — 適切なクレジットを表示するか、ライセンスへのリンクを提供し、変更があったらその旨を示さなければなりません。これらは合理的であればどのような方法で行っても構いません。
  • 非営利 — 営利目的でこの資料を利用してはなりません。
  • 継承 — もしこの資料を利用したり、改変したり、加工したりした場合には、あなたはあなたの貢献部分を元の作品と同じ条件で頒布しなければなりません。

上記の条件に従う場合に限り、

  • 共有 — どのようなメディアやフォーマットでも資料を複製したり、再配布したりできます。
  • 翻案 — この資料を利用したり、改変したり、別の作品のベースにしたりできます。

このサイトのコンテンツは クリエイティブ・コモンズ 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 のライセンスのもとに利用を許諾されています。